My Dearest supercell この世界の王にだって負けない歌
「誰が興味あるねん!」ってヤナギブソンも言いそうですが
ちょっとした曲紹介もさせてください
J-popに涙するなんて10代の特権
いい年したおっさんは感情移入したくてもできない・・
そんな冷めた心を吹っ飛ばしてくれた曲
ギルティクラウンっていう残念なアニメのOPなのですが
これがsupercellとの出会いでした
このアニメにかかわる曲とグラフィックがびっくりするほど美しくて
そこからアニメを見るようになりました
(0:30 あたりの街の背景が綺麗すぎて、もう・・)
ここからアニメを見てボカロや初音ミクを知っていったのですが
その方面にはまだまだはまっていません 勉強中です
作曲者から歌い手まで何から何まで若いパワーが溢れています
随所に散りばめたシンセちっくな音が
うまく溶け込んで、年代のギャップを埋めてくれました
今も変わらず泣きのギターソロが
元ギターしていた私にとっては
嬉しかった
無音が気持ちいいドラムも流れるようなピアノも
きれいに組み合って波を作っている気がします
何より いまどきの上手な言葉選び
世界が君のことを信じようともせずに
茨の冠を被せようとしても
裸の王様ですね うん、現代社会でもよくあるな・・
「世界」ってキーワードが多くて
何とも中二病っぽいですが・・(最近意味を知りました)
気になって下さった方は
ぜひfullの高音質で聞いてみてください
絶望に飲み込まれそうなときは
私が君を照らす明かりになるから
たとえこの世界の王にだって消せはしない
こんなパートナーがいれば
もっと強く生きれるかな