人前で報告するという地獄を超えてようやく気付いた

週末ですよー週末
年齢を重ねるほど週末が嬉しくなる

社会人になれば仕事に夢中なサラリーマンになりそうな
想像していたのにな・・ココロテンですモンハンに夢中です

そんなこんなで、
22回練習してから本番に臨んだ地獄の発表会ですが・・

・・あれ、こんなんだっけ

そりゃただの作業報告なんで、拍手も笑いもないですが
　っすーー　っと終わりました

終わってから、比較的仲の良い仲間と顔合わせても
感想もなにもない・・

あれ、、、　あれれ

いや、そうなんです、そうなんですよ
人の仕事の報告なんて、誰も興味ないんですよ
その報告の中にいいものがあれば、ちょこっとメモするかもしれないけど
報告がうまかろうがヘタだろうが
その時にちょっと思うだけで、仕事場に戻れば自分の仕事

だって、私がそうですから

何を変な角度で自惚れてんだ？
そんなもんなんだよ

緊張して、練習して、おびえて、苦しんで
やめたくてやめたくて、やりきった　結果が

このむなしさ？虚無感？を
どうして発表前に持てないんだ

そうすればずっとずっと楽だし
リラックスして発表できたかもしれないのに

だめだ、どう着地すればいいのか分からない

もっと大きな発表や面白い発表なら
同じように苦しんで生み出す必要があるかもしれないけど

同じような仕事の発表時には・・・
未来の私に一言伝えておきたい

「ただ、発表すればそれでいい」