ココロテン

心が弱くても生きていく10の方法。

究極の癒しと恩返し

親の顔や声ってのは、どうしてこんなに安心するのか
健在であることに感謝ココロテンです

年末にかけて親の様子を見てきました
相変わらずの汚い部屋と明るい声

いっしょに暮していた時は
あれほどうっとしいかった存在が
今では何よりの癒し

こっちも元気になってくる

ちょっといじわる言ったり、文句言ったり
それでも笑ってくれる

結構な年なのにごはんの用意もやりたいようで
手伝いもいらないと

狭い部屋で親子水入らず

卵焼き、焼き鮭、牛肉いため
学生の頃のお弁当の定番
・・・しみじみうまい

老けが進んでいるようだが
とにかくよく笑うからわかんない


60代だから、あと20年?30年?

その間に親孝行ができるだろうか


元気に暮らすこと

家族を持つこと


この二つかな
二つ目は自然の成り行きに任せるとして
一つ目がまだまだ自信がない

・・・なんて言ってる場合じゃない


今年は最後のひと月くらいですが
ブログをはじめてよかったです

ブログに書くというのは自分の頭を整理するのに
すごく効果があることが分かりました

来年は具体的な目標をたてて
着実にすすめていこう

そして、来年も、ここで何か書ければいいな

来年が来るのも、明日が来るのも当たり前じゃない世界

年末年始は心が豊かになるなぁ


今くらいは生きていることに感謝して
みなさま、良いお年を