「まずやれ」と言われてもやれない人がやる気になった日
コロナまた増えてきましたね、閉じこもりは得意です
急にやる気が出たきっかけがあったので残しておきます
不定期更新にもほどがあるけど、なぜか急に書き出す僕ですこんにちは
考えてても仕方ない
失敗したらいい
今でしょ
「まずやれ」
強者からの言葉、耳タコですよね、そんなことは分かってるんですよ
でもね、出来ないんですよ
この気持ち、あーたに分かりますか?分かりませんよね
僕だって分かりませんから
(失敗などネガイメージが先行するとか、突き詰めると原因はあるんでしょうけど・・)
そんなダメ人間が深夜、布団の中でいつものように無料漫画を一通り読んだ後、ニュースサイトをふらふら見てました
メシウマな芸能ネタないかな、そろそろ寝ないとあかんな、、、
え!?
声には出なかったけど、全身がカッと熱くなりました
Aちゃんがニュースサイトにでていました
Aちゃんは小学校の時、仲良かった男の子
当時、持っていたらヒーローだったスーパーファミコン
そのTV一体型を持っているというスーパーヒーローでした(僕の中で)背が高くて、早口で、ちょっと老け顔で
ドッチボールが強くて(変な投げ方だけど)
面白い作文を書いたり、たまに大きい子に目を付けられて泣かされたり
それでも強がっているのがかっこよくて大好きだった
お母さんが優しくて、今でも遊びに行ったお宅の雰囲気を覚えています
そんなAちゃんが、大成功していて、さらにすごい仕事をやるというニュースでした
いつもなら嫉妬やヒネクレ根性で「つまんね」となるのですが、
「小学校の好きだった友達」というのはすごくて
当時を思い出していると、当時のような心に近づくというか
純粋な頃の僕と、当時のAちゃんがたくさん浮かんできて・・
人の成功を心から嬉しかった
と同時に、
「僕も何かしたい」と自然にやる気が出ました
もし、僕と同じように「まずやれ」と言われてもやれない人がいらっしゃれば
小学校や中学校など純粋な頃の好きだった友達を調べてみてはいかがでしょうか
どのような活躍をされていても
僕らのような人間は刺激を受けやすいと思います
(このブログへのアクセス数が今もあることに驚きました!ありがとうございます
これもシンプルにやる気が出ますね)