ココロテン

心が弱くても生きていく10の方法。

ザ・ゴール ビジネス書を読んで一番の気づきが仕事じゃなかった

リングフィットは早くも停滞気味・・
やる気になったきっかけを思い出し、なんとか続けていますこんにちは

また別で「続けること」の良いヒントを見つけたのですが
まだ自分の身になっていないのでまた後日整理したいと思います
今日はもう一つのやると決めたこと 

「本を一冊読み切る!」

読み切りました!いやー やればできるもんですね
久しぶりに達成感 お祝いに第三じゃないビールを飲もう(飲みました)

こんな僕でも読めた本が・・

こちらです!





マンガかーい

しかも何度も挫折しかけたという・・w
Kindleで昔買ってたのを思い出して読んでみました
あらためて集中力のなさを実感しました(知れて良かった・・)

それでもやっぱり社会人
ぼんやりと自分の仕事を照らし合わせるようになりました

まとめると、ボトルネックを洗い出して、それを解決し続けるというお話

ぼくはソフトウェア関連の仕事をしていたのですが
昔はボトルネックは別の意味で使ってた気がします
(プログラムの処理が遅い部分、プログラミングが遅い人のことを言っていたこともあったような)

あと、「ボトルネックが別の個所で出てきました」という部分があったと思うのですが
それは(昔のぼくの周りの考えだと)当たり前でした
仕事でもプログラムでも、1番のボトルネックを解決すると、2番目のボトルネックが目立ちます
その解決を繰り返して、一定の水準を確保、もしくは納期なりの期限がきたら終了という流れだったはず
そのことに触れていないのがちょっと気になりました(すごい偉い人が書いた本に何を言ってるんだ・・)

みんなでひとつのソフトウェアを作る 
しんどかったけど思い出深いなぁ

あらためて今の仕事を見ると、ボトルネックを意識していないなぁと気づきました
見せ方が大事、成果を残そう、上司にアピールしよう、面倒な人から離れよう・・そんなことばっかり

いつからこんな社会人になったのかな
リタイアを意識してからかな

この本は会社のゴールを明確にしていて、なんか羨ましかったです
とりあえず、会社のゴールの方向を向くことは大事だと気づきました
生産性を高めよう!

そして

本を読んで一番の気づきが、内容とはズレるのですが
「ぼくのゴール(目標)って何だっけ」と
本を読んでからずっと考えています