ココロテン

心が弱くても生きていく10の方法。

上司の前でつい弱音を吐いてしまったとき


仕事で失敗しました


「君にこの仕事を任せる」

「この仕事は以前と同じ系列ですね、、、以前は本当にすごく辛かったです。
 …はい、がんばります」

「本当に厳しくなったら言って、こっちでなんとかする」

言ってしまった・・ 辛いと言ってしまった


いろいろ考えて自分にまかせて下さったのは分かってます
それでも、申し訳ないです、辛いものは辛い、伝えておきたい
案の定、後ほど呼び出されました

「弱音はな、失敗して、駄目になってから言え。やる前から弱音吐くな」
本当にごもっともなお叱りを受けました

ただ・・
「手遅れになってからじゃ遅い、予測段階で可能な限り早く相談しろ」
以前は逆のお叱りを受けました


どちらを優先したらいいのか・・なんて甘える年齢ではございません
ケースバイケースです
上司に合わせるべきなんです
日によって違うので日によって対応をかえるしかないです


さて、自分が上司だと仮定して分析すると、
私の場合、後輩から弱音を聞いたら・・・、助けたくなりますね
性質が違いすぎる・・


うーん、、、では角度を変えて
「イライラする弱音」を吐かれた時は、、

「しっかりしろよ、そんな事言ってもメリットないぞ」と言うかも
これは性格によりけりなので分析の意味はなさそうです


上司が弱音が大嫌いだという事が分かりました

「上司に弱音を吐いてしまったとき」は

「辛さ隠して元気に笑う」ですね


そもそも、「上司には二度と弱音を吐かないようにする」
が私の場合は良さそうです