ココロテン

心が弱くても生きていく10の方法。

学生時代を過ごした街へ鍵を探しに行きました

なんてたいそうなこと言ってますが
ちょっと電車に揺られたかったんです
しかし何もこんな寒い日に出かけなくても・・
でも勢いって大事ですよねココロテンです

昨日の記事の通り
息ができないような爆笑をした記憶があまりありません
(30代の男性の方、爆笑されています?)

とりあえず若かりし頃を過ごした大阪へ行ってみました

懐かしくてなんか嬉しくて
とにかく寒い!締め付ける寒さでした

ヨドバシとかソフマップとか行きたいくせに
かっこつけてヘップとか行ってたなぁ
10年以上経っても、基本的な造りが変わってなくて
しみじみ嬉しかった


本当に何も期待せずにただぶらぶら来ただけなのですが
よく行った「ラパウザ」とか「マクドナルドロフ前(ロフト前)」とか
眺めていると・・・

なんとなく、昔の元気な自分を思い出した気がします


そして、結構大事なことに今更気付いたかもしれません

高校・大学・新社会人と、それぞれ友達はいたのですが、
一貫して付き合っている友達がいない・・・

うーん
それでも、その時その時、
いっしょにいた人と爆笑していた記憶がある

そして、その時も多少無理していた気がする
それでも、うまく笑っていて
時に、本当に面白い時に、心から爆笑していた



「適応力がまだあった」

そんな気がする


年齢重ねるにつれて
経験値は上がるはずなのに
大事な能力が下がっている


社交性・適応力・楽しむ力


なんとなく、環境うんぬんより
理由が分かってきた気がします

下がったままでいいものじゃない
下がったものは上げるしかない