ココロテン

心が弱くても生きていく10の方法。

アレルギー乾燥肌かゆい…冬を生き抜くちょっとしたコツ

だいたいは免疫力なんだろうなぁ
分かってる、分かってるんだけど・・・ココロテンです

幼少の頃はダニ・埃アレルギーで、体中かいてたなぁ
思い出すのは大体が冬 「冬=乾燥」って事も知らない年だった

中学・高校あたりで落ち着き
大学は好き勝手不健康してたなぁ
おなかでてる人をいじりながらビール飲んでたような


時は経ち30代

痩せ型とはいえ、当然のようにお腹が出て、
野菜中心にしようが、ちょっとスポーツしようが
ほぼ効かない中年です

そして仕事のストレスから
アレルギー再発・・・つらい!

「慣れ」は当然あるんですが、ストレスと我慢の度合い、
老い、疲れ、またストレス・・
どんどんどんどん面白いほどの悪循環


5年ぶりくらいに皮膚科へ行きました
そういえば、前職で残業続いた時に行ったような
いつの間にかマシになってたっけ

優しそうな女の先生は、意外とシステマチックでした
「仕事であまり通えないです」
「では、たくさん薬だしておきます」

もろもろ質問もしたのですが、
ググったら分かりそうな返答ばかりで悲しくなってきました
どんどん気持ちが下がって、すがるように助けを求めていました

そんな中、ちょっと新しいなと思ったのは
「体を冷やそう」と「薬は塗り込もう」でした


早速、家に帰ってお風呂の後、
窓をあけて体を冷やしつつ、
薬を塗りこんでみました・・・ さっぶい!

鳥肌がハンパない!真冬はだめか・・
とりあえず窓は閉めて、薬をぬると・・


あ、これは意外と・・・いや
すごく大事かも


幼少の頃も含め、かゆみが増して来たら
たっぷり塗りました、もう「薬を乗せる」ように
若かったのか、プラシーボ効果か、それで乗り切ってきた

身体も心も弱り、抵抗力がほぼゼロの今、
心を込めて、ゆっくりしっかりじっくり塗り込む

すると

人間の肌ってのはそういうものなのか
薬が「入り込んで」いきました
痒みも少し和らぎ、何より「効いている感」が違います


こんな簡単で大事なこと、なぜ今になって・・・


全身のかゆいところを塗り終えた後は
すごく清々しく、「守られている感」がありました

さらに、ここで寝るまで「体を冷やす」
こたつを切るくらいのレベルですが・・
生存本能か分かりませんが、寝つき悪いのに眠くなってきます


残念ながら、見違えるような回復は見られず
まだ通う必要がありそうですが、
大切な薬の使い方を初めて知りました


ハンドヒーリングってやつかな
しばらくは冷やして・塗りこもうと思います